秘
明日は台東区千束の高級サウナの日☆ミ
ということで、
指名嬢への差し入れを買いに
とある有名和菓子店まで行ってきた。
その店は職場の近くにある。
古くから続くお店だそうで、
門構えからも、それが感じられた。
店内は非常に狭く4~5人の
お客しか入れないほどだっけど、
取り扱っている品目が少ないので、
「○○を○個下さい。」
という具合でスムーズに会計まで進んだ。
差し入れとは別に自分用に1つ買い、
それを食べながら職場へ戻った。
◆◇◆◇◆
「とある店のとある和菓子って何だよ!」
そんなことを考える読者様が
いらっしゃるかもしれない。
これは僕と指名嬢だけの
秘密なんですよーー!!!
何もかもが明け透けの
インターネットという世界には
何ともいえない違和感を感じる。
また、身も蓋もないない文章を
目にすることにも切なさを感じる。
「テメーが言うな(笑)」
そんな幻聴が聞こえてきたけど、
僕はクスリやってません!!!!!
◆◇◆◇◆
さて、次の差し入れは何にしよう。
今日買ってきた和菓子を
渡してもいないのに次に渡す
差し入れのことを考えている。
(あの百貨店にあるあの店のあれにしよう。)
差し入れるのバラエティは
大大大好きだった元指名嬢を
指名していた時に大分考えた。
擬似恋愛でも何でもいい。
相手が喜ぶ顔が見たい。
青春時代に全うな恋愛をしていれば
こんな屈折した方法を取らなかったのだろうか。
今やもう、それを知る術もないし、知りたくもない。