隣のバラは赤く見える
今日も暇さえあれば台東区千束の
高級サウナのホームページをガン見していた。
今年から通う店を変えようと思ったものの
去年まで通っていた店の事も気になる。
この前、指名した子よりも良い子が
いるんじゃないだろうか。
そういうスケベ根性が湧いてくる。
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こういうのを、隣の芝生は青く見えるとか、
隣の花は赤く見えるとか、言うのだろうか。
隣店の新人嬢は良さそうに見える。
ワビもサビもないことわざだ。
前に通っていた店の指名嬢が、とにかく気になる。
理由は2つあり1つは、
前の前の前の前の前の
指名嬢に雰囲気が似てること。
もう1つがこの前指名した女の子が
イキにくい体質であったことだ。
迷ったら両方入る。
もうこれしか無さそうだ。
さようなら、お金・・・。
◆◇◆◇◆
両方とも甲乙をつけられないとしたら
大変なことになりそうだけど、
どうにか決めたい。
もうここは女の子を商品として見るしかない。
誰にも理解されない
風俗狂いの苦悩をここに記し、
この日記を終えたいと思います。