怪獣ヒロンの「こんな私を笑って」

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僕が僕であるために

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最近、自分のお千ン千ンの元気について考え続けている。

現在30代半ば。20代の頃に比べると、お千ン千ンの元気が無くなってきたのは明らかだ。事実として高級サウナに行っても回数がこなせなくなった。回数だけが高級サウナ遊びの全てではないが、身体の衰えを受け入れられない自分がいる。それにしても、僕はなぜこんなにも自分のお千ン千ンの元気について考え続けているのだろう。

数年前から台東区千束の高級サウナに通っている。通い始めたきっかけは失恋だ。身を持ち崩し、金遣いも荒くなり、部屋も汚くなったが、失恋のことを考えずに済むようになった。代わりに、高級サウナのことばかりを考えるようになってしまったが。自分のお千ン千ンの元気の件もそうだが、僕は1つのことしか考えることのできない単細胞な人間といえよう。この情熱を仕事に向かわすことができたら、どんなに稼げる奴になっているんだろう。そんな非現実的なこと、僕には想像できないけど。

自分のお千ン千ンの元気について考えるちょっと前は、高級サウナでの指名嬢について考えていた。《もしかして、好きになっちゃったのかも。好きになっちゃわないように気を付けていたのに。》ところがそれは思い過ごしだったようだ。今はもう自分のお千ン千ンの元気にしか興味がない。自分のお千ン千ンの元気以外のことを止めたら、また指名嬢のことを考えてしまいそうだ。そしたら、僕は僕(指名嬢にとってのお気に入りのお客さん)でいられない。

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