怪獣ヒロンの「こんな私を笑って」

日々の記録を(ウェッブ広告と)写真と共にお届けします。


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小さな世界

https://www.instagram.com/p/BDzYmxYPhyS/

「インターネットを使えば、世界中の情報を見ることが出来る、世界中の人と友達になれる。」

そんな宣伝文句に釣られて約20年。20年後の今、ほぼ日本語のサイトしか見てないし、インターネットで知り合った人は知り合い程度。僕の世界は広がるどころか、どんどん狭まっているような気がしている。インターネットを閲覧する時に使用する端末も、前はデスクトップパソコンだったのが、ノートパソコンになり、8インチタブレットになり、今はスマホしか使ってない。工口動画もスマホで見てる。ちゃんと、DDMさんで買ったヤツですよ!エロ動画には年間3万円くらい使ってる。

話逸れたけど、インターネットを閲覧する端末のディスプレイサイズに比例して、僕の世界も狭まっているような気がする。この前、デスクトップパソコンで自分のブログ見たら、余白の多さに驚いてしまった。何か思っていたのと違う!
台東区千束の高級サウナで、初めての女の子と対面した時にも(何か思っていたのと違う!)と思うことはあるけど、それとこれ(ブログ閲覧と高級サウナ)は別の種類の感情だ。台東区千束でイメージ通りの女の子が出てきたことはほとんどない。写真とは果たして真実を写すものなのか。

真実を写して欲しいけど、真実を写して欲しくないという気持ちもある。浜省田吾の「もうとひつの土曜日」という曲の歌詞のように、2つの思いに間で揺れ動いている。それは風イ谷情報誌をセズンリのネタに使ったことのある男性ならわかるだろう。芸能人やセクシー女優とは違って、妙に親近感があるあの感じ。わかるでしょ?えっ!?わかんねーの? そう思うのは俺だけじゃないはず!!!今度、Yhaoo!知恵袋で同じようなことを思っている人がいないか調べたい。自分の意見に自信がない時はそうしてる。例えば「ガレッジセールの川ちゃんとサッカーの澤選手は似てますよね?」という質問を見つけた時(僕は一人じゃない!)って思えた。

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