私が楽しめるかはどうかは他人次第
「楽しんできてねー!」
と他人から言われる度に違和感を覚える。楽しめるかどうかは、すべて僕の責任ではなく、他人からも影響を受けるのではないだろうか。
例えば、10年以上前、フロジックフェスティバルに初めて行ったとき、モッシュピットの中でシャボン玉吹いてるヤツがいて、それを見ていたら何ともいえない退廃的な気持ちになってしまった。(滅びろ、シャボン玉!)そんな思いを込めて、モッシュピットで大暴れしていたら、結構な強さで背中にパンチを食らった。それ以来、フジッロクフェスティバルには行っていない。mogwai(スコットランド出身のポストロックバンド)のステージだったと思う。シャボン玉メーカーの方々には申し訳ないことをしたなぁ。
(楽しむって何?!)そんな廚二病的な考えに陥っているのは、疲れているからだと思う。退廃的な気持ちになってるからだと思う。昨日に引き続き、台東区千束の高級サウナのホームページを見ていた。高級サウナには心が疲れたときに行くようにしてる。しかし、給料出た直後に行ってるので、また行ったら¥的にやばそう。
風イ谷に行く金はあるけど、生活するための¥がない。