生まれ変わっても人間の男になりたい

さっき高級サウナの予約をした。

失恋の傷、仕事のストレス、このブログのアクセス数の少なさ等、様々なストレスを台東区千束の高級サウナで癒してもらってる。
予約する直前まで、僕の頭の中を支配していたプレイステーション4は、どっかへ行ってしまった。娯楽は性的衝動に勝てないのか。（悔しかったら俺にプレイステーション4を買わせてみろ！！！）言論の自由はここでも保障されているようだ。僕は自由だー。

責任を負わずに自由を得たい。そんな都合が良いことあるのだろうか。高級サウナはそんな不条理を叶えてくれる。金があれば自分が選んだサウナレディとフッァクできるんだから。愚痴も聞かなくて良い。手料理も食わなくても良い。繁華街に出かけなくても良い。最低で最高じゃないか。鳥に産まれたら、こんな自由は得られない。

もし、鳥の世界にも風ｲ谷あったら、そりゃ話は別になる。空を飛べて、尚且つ風ｲ谷あったら、鳥になるしかないっしょ？
聞くところによれば、動物の世界では、フックアするかどうかの主導権は、すべてメスが握っているらしい。そういえば、鳥の世界でもクジャクが羽を広げてメスにアピールをしていたな。
グヌヌ・・・。生まれ変わっても絶対に人間に生まれたいし、男に生まれたい。高級サウナでの指名権、簡単には手放したくない。