グレーなおにぎりを作って自分に優しく生きる

他人に優しく、自分に厳しく。

人というのは、本来そう生きるべきだろう。

司馬遼太郎も本の中で言っていた。

▼その本はこちら

二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)

物事には程度があるから、

厳しすぎるのも良くない。

自分に対しても優しく生きる。

メンタルヘルスの講師がそう言っていた。

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今、毎日のようにおにぎりを作ってるんだけど、

自分に優しいおにぎりとは何なのだろうか？

当方、独身、一人住まい。

他人に対して作るような

見た目や味にこだわったものか？

それとも作ることの簡単さを優先した

見栄えのそれほど良くないものか？

おっとついつい白黒思考になってしまった。

見た目もそこそこ、手間もそこそこ。

そんなグレーなおにぎりを目指したい。

色合い的な意味では無くて。